ダルスの取れる場所は=世界一の干満差を誇るファンディ湾・景観も素晴らしいです

姉のキムのプレゼントで始めて食べたダルスはSea King Seafoods社のものでした。
そのダルスは、カナダ・ノバスコシア州のアームハースト地方に面するファンディ湾で自生するダルスを、昔ながらの手法で収穫しています。世界でも干潮・満潮の差が最も高い15~20mにもなることで有名なファンディ湾では、ダルスは冷たい海底ではなく満潮と干潮の中間位置にある岩礁等に自生しています。この湾では1ヵ月2~3日ある干潮の時に採取したダルスが最良の品質を持つといわれ、カナダの漁師は春の中旬から初秋にかけて小型平底漁船に乗って漁場を離れ、数日かけてこのダルスを採りにでかけます。こうした手法で採取された最良品質のダルスを製品化し。浜の岩に並べて天日乾燥、小さな砂や貝などを取り除く機械は採用していますが、写真でも見られるように、飽くまで自然食品としての価値を大切にし、化学薬品などの添加物は一切使用していないと思います。

ノバスコシア州政府のウェブサイト→http://www.gov.ns.ca/ 

※昔、テレビ朝日でも放送があったようです。是非、見たかったですね。
「素敵な宇宙船地球号」
2000/08/27 [第154回] 「奇跡の潮流・海の動物公園」(カナダ)
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/

カナダの東岸、アメリカとの国境近くにあるファンディ湾。夏になるとこの巨大な湾にはザトウ、ミンク、絶滅を危惧されているセミクジラなど様々なクジラが訪れます。他にもアザラシやイルカ、シギなど多くの動物が集まり、さながら海の動物たちの楽園といった様子です。この湾に動物が集まる秘密は、その独特の地形にあります。奥行き300キロメートルの巨大な湾でありながら、平均水深は50メートルほど。そして奥に行くほど浅くなる独特の形状と相まって、最高で16メートルにもおよぶ干満の差を生み出します。激しい潮の満ち引きは海底の有機物を巻き上げ、太陽光によって多くの動物を養うプランクトンを発生させるのです。番組ではファンディ湾の持つパワーと、それが作り上げる生態系の姿をお伝えします。 (・素敵な宇宙船地球号の案内からの引用)